腰痛で大事なこと~脊柱の分節性~
『身体が硬くて床に手が全くつかないんです。』
と、選手や患者さんからよく聞きます。
前屈するだけでも色んな関節や筋肉が関与しています。
身体のどこが硬いのか。
まずは自分でそれを知る事が大事。
多くの人は
『ももうらが張って・・・』
『ハムが硬くて・・・』
と太ももの裏の筋肉であるハムストリングスの硬さは感じています。
しかし、
脊柱(背骨)が硬いということを認識している人はかなり少なく、
自由に動かせる人はさらに少ないです。
脊柱を構成する脊椎が一つ一つ動いてくれると、
前屈(前屈以外も)の可動域が上がります。
1回の治療で簡単なエクササイズ後。床タッチまではまだまだですが。背中の丸まりは全然違いますね♪
一つ一つ動いてくれるので
特定の場所への過度なストレスも減り、
腰痛の予防へつながります。
①動かない所を感じて(ここがすごく大事)。
②そこをほぐす(動かせる状態を作る)。
③そこを自分の意志で動かせる。
腰痛で大事なこと、とタイトルには書きましたが、
上記の3つは腰痛だけではなく
頭痛や肩こり、股関節の痛みや肩の痛みにもあてはまります!
そしてパフォーマンスupにももちろん大事です!!
腰痛はもちろん、身体の悩みをお持ちの方、
スポーツのパフォーマンスを上げたい方は
是非1度ファミリアにお越しください。
疑問や質問があればお気軽にお電話いただければと思います!
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