【症例】母趾外転筋損傷疑い ラグビー部 大学4年生 男性

 大学4年生ラグビー部の男性(22歳)

受傷機転は明らかではないけれど、試合後に母趾外転筋の圧痛と腫張を認め、歩行困難な状態の選手。

受傷直後は消炎鎮痛処置を行い、日にちが経つにつれ症状は改善傾向も、まだ圧痛と歩行時に背屈が入ると患部に若干の痛みが。

今回は母趾外転筋のサポートテープをキネシオテープにて行いました。 

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 キネシオを適当な長さに切り、上の写真の様にテープ同士をくっつけます。

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 親指にテープを引っかけて、母趾を外転と軽度屈曲位(母趾外転筋が緩む位置)に持っていきながら踵骨内側へテープを貼ります。母趾基節骨へスプリットテープを巻いて引っ張ることもできますが、親指の根本へ巻くことになるので外へ引っ張る力が弱く剥がれやすいです。

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 親指に引っかけたテープの余りをカットして完成。このあと後脛骨筋や腓骨筋の走行にもテープを使用しクロスサポートメカニズムの補助を行いましたが写真撮り忘れたのでまたの機会に。

外反母趾なんかにも効くテープなので、是非お試しください。 

選手の歩行時痛もほぼ消失したので、そのままリハビリを行いました。 

足裏は体重がかかる部位になるので痛みが残りやすいですが、やれることはたくさんあります。テーピングはその内の1つの手段にすぎません。

痛みでお悩みの方は是非familiaへお越しください! 痛みの出ない身体作りを提供致します!